コロナで先が見えない不安な日々、
感染拡大防止の観点から、
クライアント様に直接お会いしたり、
お肌に触れることが難しくなりました。
でも、こんな時だからこそ出来ることはないか?
\どうせなら誰もまだ手掛けていないことをやってみよう!/
と、アリエス化粧品様からのお声かけで、
国内初のコラボ企画が立ち上がりました。

最新のパーソナルサービス
【オンライン肌診断&メイクレッスン】
おうちにいながらお肌の診断ができて、
スキンケアとメイクのアドバイスが
オンラインで受けられるという画期的なサービスです。
今や当たり前になりつつある ”オンライン会議システム”で、
アリエス化粧品のサテライトオフィスがある四国と
私の拠点の関東を結び、
さらにお客様が最新の ”肌診断カメラ”で撮影したデータを
クラウドで同時にリモート共有するのです。
距離も物理的ハードルも一気に飛び越えてしまえるなんて
皮肉にもコロナ禍がオンライン化加速のきっかけとはいえ、
本当に便利な時代になりました。
記念すべき初回の様子をお伝えします。

Table of Contents
第1部:お肌診断とアドバイス
ご参加いただいたSさんは
「zoomなんて人ごとだと思っていました」と仰っていましたが、
大学生の息子さんのサポートで、
めでたくオンラインデビューされました!
初めてでワクワク、ドキドキしますね~
さて、第一部のお肌診断からスタートです
マクセル社の肌カメラを使って
ほほやおでこ、あご、鼻を順番に撮影します。
撮りたい箇所にカメラをそっと当てて、
ボタンを押して数秒待つだけの簡単操作です。
マクセルと言えばカセットテープを思い出しますが、とても有名な会社ですね。
現在も電池や記録メディアのほか、美容やヘルスケア製品等、多様な製品の製造をされています。
すぐにSさんのデータが、
予めダウンロードしていた共通アプリを通じて送信されてきます。
「全く自信ないわ~」
とは言うものの、
キメの整った綺麗な画像が届きましたよ。
結果は10倍カメラで一目瞭然、
シミから始まり、キメ、透明感、毛穴、美白度、微シワの
6つの項目がグラフに表示されます。
・・・微シワって表現が微妙ですが(;’∀’)
そして、今のお肌の状態にどんなケアが必要か、
保湿・毛穴・美白・エイジングの4つのポイントに
アドバイスを受け取ることができます。


診断結果は・・・
Sさんの今回のお肌の結果はとても優秀でした!
「人もうらやむ美白のカリスマですね。そのままのケアをキープしましょう」
こんな素晴らしいコメントが出て来てテンションが上がりますね(^^♪
Sさんに日々のケアのコツを伺ったら、
コロナで自粛中も、
日中は家の中でも紫外線を浴びると知って、
毎日欠かさずにUVケアクリームを塗っていたそうです。
素晴らしい心がけです!
日々の努力の賜物ですね!
素晴らしい結果を前にして、
アドバイスは必要ないのでは?
と思うなかれ、
このサービスのすごさは
アリエスのスキンケア商品の企画・開発者
三谷社長から直接スキンケアのお話が聞けるところにあります。
今回は、お肌の生まれ変わりとシミが出来るメカニズムについて
専門的でありながら、とてもわかりやすく解説していただきました。
スキンケアで大切なのは、
日々のケアを地道に続けて肌を育てていくことだと実感。
即効性を求めるのではなく、
これ!と決めたものを信じて使い続けることで
確実に成果が表れてくるのですね。
今後に向けてのアドバイス
今のままでも十分美しいですが、
今後に向けてどんな希望がありますか?
とお聞きすると、
コロナが収束してマスクを外す時が来ても
メイクのりの良い肌でいたいです!
Sさん、とっても前向きで感激しました!
これから本格的に夏らしくなり紫外線も強くなってきます。
今までのUVケアにプラスして、
シミの元になるメラニンの排出を助け
お肌をつくるコラーゲンの生成を促す成分でもある
ビタミンC誘導体が多く配合された美容液
『VCローション』がおすすめです。
付けるタイミングは洗顔後、いつものお化粧水でお肌を整えた後に。
宜しければARIES化粧品のサイトにお寄りください。
ただいま会員登録無料です。
*備考にこのHP(tomitarieko.com)を見たと書くとスムーズです。

第2部:オンラインでの魅せ方レッスン
土台となるお肌の整え方がイメージ出来たら、
オンラインでの魅せ方について、
メイクやヘア、仕草や立居振る舞いのプチレッスンをします。
zoom立ち上げにご協力いただいた大学生の息子さんも参加して、
オンラインでもテンションが上がる自己プロデュースをお伝えしました。
息子さんは、大学の授業の殆どがリモートとなり、
自宅で一人で勉強する日々とのこと。
入学式も中止となり、実際に会うことがないまま
PC画面を通じて友達になった同期生と交流しているそうです。
授業の他にもサークル活動や、オンライン飲み会も盛んだそうですよ。
今後も画面越しのコミュニケーションが
普通のことになって行くのでしょうね。
オンラインでもリアルでも、コミュニケーションの本質は変わりません。
ですが、リアルの時とはまた違う意識が必要となってくるのですが、
そのことに気づかずに、
この便利なツールに身をゆだねていることが
多いのではないかと感じています。
私は、
オンラインは新しい時代の「鏡」
のように思っています。
その鏡に自らを映しながらコミュニケーションをとる時代の到来ですね。
続きは次回の記事にてお伝えします。
最後までお読みいただきありがとうございます。