船橋ハッピー創業塾同期の古山真由美さんが繋いでくださったご縁で、
男性向けパーソナルカラー講座が実現しました！
題して
『第一印象で決める！モテる人&デキる人になるための 似合う色発見講座』
ご依頼頂いた喜多見渚くんの
「自分に似合う色を知りたくない人なんているんですか？」
そんな熱意に動かされ、初めての試みでしたが
和気あいあいとしてとっても楽しい講座となりました。
ビジネスの場でもプライベートでも、
まずは第一印象で好印象を勝ち取りたい！
モテたいし、デキる男になりたい‼︎
今回ご参加くださった3人のイケメンくん達は、
とっても勉強熱心で自分磨きに余念がありません。
向上心がある人はキラキラと輝いていますね〜
それだけでなく非常に礼儀正しい！
本当に眩しいったらありません✨✨✨
ますます輝く男達になっていただくために、
まずは第一印象の大切さとポイントについて、質問しながらレクチャー。
質問（１）自分の印象が相手に会った瞬間に刻まれる速さは？
いろいろな説がありますが、
0.5秒から、少なくとも6秒の間と言われています。
結構早い‼
質問（２）第一印象が決まると言われる「見た目」の割合は？
顔やヘアスタイル、服装、仕草など、
第一印象における「見た目」の影響の割合は
なんと７～８割を占めています。
見た目よりも内面が大切でしょ！と言われるかもしれませんが、
内面の良し悪しがにじみ出るのも「見た目」なのです。
つまり、
第一印象は相手と会った瞬間に決まり、
「見た目」が7～8割であること。
さらに、
一度できた印象は先入観となり、なかなか消えないのです。
それがプラスであってもマイナスであっても、、、
だからこそ、第一印象で好印象を勝ち取ることがとっても大切。
それにはどうしたらいいか・・・
今回の講座では好印象を勝ち取るための2つのポイントをアドバイスしました。
１．見た目の印象UP
２．自己紹介や名刺交換での印象UP
１．見た目の印象UP
自分に似合う色を知り、
装いに取り入れることで好印象を持たれる自己演出をする。
これにはパーソナルカラーの活用が効果的です。
パーソナルカラーとは、自分の肌や瞳、髪の色と調和する色のこと。
診断にはドレープと呼ばれるカラー布を首の下にあてて
色を変えた時の顔への映り方を見ながら
似合う色を診断していきます。
似合う色は、肌のトラブルを目立たなくして
若々しく綺麗に、カッコ良く見せてくれます。
その逆に、
似合わない色は、肌のトラブルを強調し
元気のない顔に見せたり、老けて見せたりします。
パーソナルカラーが分かると、
それを活用して自分を魅力的に見せることが出来、
さまざまなシーンで思い通りのイメージを演出することができます。
「俺、全部の色が似合うといいなぁ！」
そんな素直な言葉に思わずニヤニヤ（笑）
私が行う診断では、日本で最も普及している
「フォーシーズン」と呼ばれる分類法を使います。
色の特徴により、スプリング、サマー、オータム、ウインターといった
4つのグループの傾向に分けています。
診断の結果、自分のパーソナルカラーが分かったら、
それをどのように装いに取り入れたら良いのか、
活用の仕方についてもお伝えしました。
今回のために、特別に、
パワーポイントで資料を作成しました。
日本を代表する某芸能人グループのメンバーの装いを参考に、
（勝手に、ですが）パーソナルカラー分類をしてまとめてみました。
これがとっても好評で、
今後の参考になる！とイケメンくん達に口々に喜んでもらえました。
是非ともパーソナルカラーを味方につけて、
さらに自分をUPしていただきたいですね。
２．自己紹介や名刺交換での印象UP
さらにさらに、見た目だけでなく、
立ち居振る舞いのスマートさも身につけていただきたいもの。
ビジネスの場でとても大切なシーン、
名刺交換のやり方についても再確認です。
入社したての頃に習ったけど、これで良いんだっけ？
今更聞けないような、小さな疑問にも丁寧にお答えさせていただきました。
たかが名刺交換と思うなかれ、
ビジネスパーソンにとって名刺交換は、
例えるなら、武道で言うところの立会いのような意味合いがあるのです。
型（マナー）が身に付いている者同士、
信頼感を持って対等な立場で向き合えるのです。
初めましてのご挨拶でもある名刺交換でスマートな立ち居振る舞いが出来たら
第一印象で好印象を持たれるだけでなく、
その後の人間関係にも良い影響を与えることに繋がるかもしれません。
見た目も立ち居振る舞いもこれで完璧！
モテる人&デキる人になれるよう
イケメン君たちのお役に立てれば幸いです。
私自身も貴重な体験をさせていただき、ただただ感謝しかありません。
イケメンのパーソナルカラー講座、略してイケパラ講座？
（どこかで聞いたようなネーミングですが）
今後も展開出来たらいいなぁ〜と密かな野望を抱いたのでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。